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商品参照数は 272 です。
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おろち [DVD]
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出来栄えは良いが、敢えて苦言を。
結末のインパクトを強めるためには、姉妹のやり取りにもう一ひねり欲しかった。
せっかくの手の込んだ「醜くなった形相」が醸し出す異様な雰囲気が物足りなかった。
ブラックアウトする場面切り替えが多く感じた。
ご覧になった皆さん、如何でしょう?
原作コミックは読んでいませんので比較は出来ませんが、
楳図のうの字も知らない私でも十分楽しめる映画でした。
敬遠されている方がいましたら、心配ご無用だと思います。
2話からなってるそうですが、構成・編集が絶妙でなんの違和感も感じませんでした。
人間の心に宿る本質を垣間見るかのような深ぁ〜いストーリー...
ラストの展開もなんとなく察しは付きましたが、なかなかシュールでした!
やはり特筆すべきはキャストの才能です。
木村佳乃さん中越典子さんの狂喜乱舞の迫真の演技は見応え十分です!!
この映画の見所ですね。
また、この独特な世界観で難しい役に挑戦した谷村美月さんは摩訶不思議感を
増幅するのに一役買ってます!
コミックを読んでみたくなりました。
こんなパターンもありかなぁ〜
それにしても、木村佳乃という女優は、これほど美しかったか。さくらんに引き続き、傾国の美女の自滅、を演じて秀逸。映画自体は、ほぼ原作(これも秀逸)に忠実で、時間もたせのための追加分が結局余分で編集に苦慮、というところ。細部にこだわった舞台や小物には感心した。買うほどではないが借りる価値は十二分にある。一重に木村佳乃を観るためである。
ホラー物として鑑賞すると、若干の肩すかしを食うかも知れません。
しかし、楳図マンガはキワモノと解釈されがちですが、これが本来の魅力であり正しい解釈なのです。
原作二遍に加え、「洗礼」のテイストも入っていて原作ファンには三度おいしい作品ですね(笑)
ただ、おろちのモノローグが説明過多になってしまい、映像の緊張感を失わせてしまっているのは、少し残念です。読むメディアであるマンガでしたら、モノローグが多くても気にならないのですが、その辺りはうまく映像的なアレンジを加えたほうが良かったのではないでしょうか?
ここ数年の間に、楳図作品の中でもとりわけ名作と言われる「猫目小僧」や「神の左手悪魔の右手」などが次々に映画化されましたが、その結果は原作ファンにとっては残念ながら満足の行くものとは言えませんでした。そういうわけでこの「おろち」が公開になった時も、あまり期待してなかったのと、うちの地方では劇場公開されなかったので、DVDになってから観ました。ところが・・・予想を上回る完成度に正直びっくりしました。原作の中の「血」と「姉妹」という2つの作品を合わせて作っているのですが、そういう場合にありがちな取って付けたようなツギハギ感がほとんど感じられません。この2つの話の設定がよく似ている、という事もあるのでしょうが、脚本がよく練り込まれて、細かいところまで丁寧に作られています。「新宿烏」までもが曲をつけられて再現されていたのには感動しました。欲を言えば、キャストが少々物足りない感じがしていたのですが、それも観ているうちに気にならなくなりました。原作を知らない人はもちろん、原作ファンが観ても楽しめる作品になっています。

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